老いを感じる幸せ。

今日は2時に起きました。気温は10℃。晴。今日が今年1番の花見日和。桜の美しい日本に生まれたことに幸福を感じます。

春の陽気になって身体が快適に動かせるようになってきました。僕の場合気温の低い冬は関節や筋肉がこわばり、身体を動かすのに努力が必要です。

最低気温が10℃を超えるようになってくると、身体の方がもっとたくさん動かしたいと願ってくる。僕は川沿いを走ったり歩いて保育園まで迎えに行ったりと要求に答える。

冬には車や電車に乗る距離でも自転車で、また自転車に乗る距離では徒歩またはランで、という具合に。春は活動量が上がってきます。

しかし、昨日自転車で転倒してしまいました。派手にコケたのは数年ぶりです。油断していたのではありませんが、以前の僕なら転倒せずにやり過ごせたかもしれませんが、僕も年々歳をとったんだなぁと感じました。

通勤中で特に急いでいたわけではありませんでしたが、春の気候が気持ちよくついついスピードを出して自転車で走行していました。すると1台の車がガソリンスタンドから急に飛び出してきました。通勤時間で慌てていたのか、歩道に出る時に一時停止をせずに。

僕は危ないなぁと思いながらも車の後ろをヒョイっと避けてやり過ごすつもりでハンドルを切りました。すると後輪にガソリンスタンドの溝みたいな物が引っかかってステンと転倒したのです。自転車で足首を強打し、手のひらはアスファルトですりむけました。

近くにいた女子高生の2人組みは僕の無事を確認すると、さっと目をそらせてどこかに行ってしまった。

自転車は無事でしたが、転倒のショックで強制的にギアが切り替わっていたのでしょう。元の位置に戻ろうと一生懸命にガチャガチャと音をたてていました。

僕はというと足首も手もジンジンと痛みに耐えながら自転車をゆっくりと漕いで職場に向かいました。

足首や手の痛みは時間がたってもなかなか痛みが引きませんでした。以前の僕なら自転車をゆっくり漕いでいればこの程度の打撲や怪我ならすぐに痛みは引いていくはずでした。いや以前の僕なら体制を素早く立て直し転倒することなく打撲することもなかったでしょう。

最近老いを感じます。しかしそれは僕がそこまで元気で生きているということ。老いを感じられるほど長生き出来たことを噛み締め人生を楽しみたい。