礼服は買っていない。

今日は5時に起きました。気温は18℃。曇。

昨日は19時までサッカーの平日練習の送り迎えをかねて、サッカーグランドにいました。日が暮れてからの気温が下がり、めちゃくちゃ寒かったです。今シーズンに入って初めてウルトラライトダウンを着ました。

さすがにウルトラライトダウンを着れば暖かく快適に過ごせました。

軽量でコンパクトになるウルトラライトダウンは僕にとってとても頼りになる防寒着。薄くて柔らかいので、冬にキャンプする時にはウルトラライトダウンを着て寝ることもあります。

以前着ていたモンクレール のダウンは今までの人生で最高に暖かい防寒着だったのですが、分厚すぎて使用できる期間が厳冬期に限られました。自動2輪車に乗っている時には1年の間にもう少し長い期間着ることができましたが、それでもクローゼットのハンガーで休んできる時間がとても長いジャケットでした。

1年間を通してどんな服でも休んでいる期間を少なくなるように考えて服を選んでいます。

例外はスーツだけです。スーツは6年くらい前に購入してからずっとその1着のみでネクタイも同じ1本です。少しネクタイの柄が派手なので、次に買い換える時には地味なネクタイにしようと考えています。といっても年間2〜3回くらいしか使う機会がないので、買い替えまではまだ数年かかるかもしれませんね。

シャツは2年くらい前に買い換えました。シャツの首元がヨレヨレになっていたからです。そのシャツも5年以上着ていたと思います。

礼服はサイズが合わなくなり処分してから3年ほどたちますがまだ買っていません。幸いなことに礼服が必要になるような追悼行事はありませんでした。何度か太ったり痩せたりしながら自分の体型が落ち着くところがあれば購入も検討しようと思います。

人間は誰でも死を迎えます。それは小さな子どもでも知っている周知の事実。不謹慎だと言われるかもしれませんが、まだ僕の両親は健在ですので礼服の準備はしていません。日本人の平均寿命はだいたい男性が81歳で女性が87歳だそうです。まだ準備するのはだいぶ早そうです。

僕は病院で働いていて、一般の生活をされている方と比べると比較にならないくらいのたくさんの死と向き合ってきました。言葉では表すことができない生命の終わりのはじまり、つまり死の兆候を感じることもあります。

幸い僕の両親や近い親戚にはまだまだ兆候を感じません。

兆候を感じることがあれば購入することもあるかもしれません。その時には僕はきちんと自分の感じたことを両親には言うつもりです。人生の時間には限りがあります。それは僕の両親だけではなく、僕自身もそうですし、まだ3歳の末の娘でも同じことです。

普通に生活をしていると人生の終わりを意識することもありませんが、平均年齢近くまで生きられたことを誇りに思ってもいいと思います。若くして死を免れた人の特権として老化すると言う経験ができるのです。

人生に感謝。

さよならモンクレール。

2019年3月1日