髭が濃くない僕が毎朝剃るには理由がある。

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早朝3時。

今日も自然と目が覚める。

もちろん街だけでなく、我が家も静まりかえっている時間。

世界一可愛い愛犬のポッキーが眠そうに目だけをこちらに向ける。「しっ」と目で合図し、そっと動き出す。

僕の1日はこんな風にして始まる。

洗面所にいき軽く水洗顔をして髭を剃る。寝癖だらけの髪の毛のセットをして着替える。

朝起きたら全ての個人的な用意は座るまでに全ておわらせる。簡単に言えばいつでも外出(出勤)できる服装になる。

時間はまだ3時10分。

ミニマリスト思考男子なので化粧もしないし、服を選ぶ時間もないので約10分で終わる。

今日は朝の髭剃りについて話そうと思う。

僕が使っている髭剃りの道具は『Schick HYDRO5』。

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シック Schick 5枚刃 ハイドロ5 替刃 8コ入 男性カミソリより

『Schick HYDRO5 』に変えてから、髭剃り用のシェービングクリームなしで水洗顔後にいきなり剃り始めることが出来た。

シェービングクリームをやめてからはリンス(コンディショナー)を使ったりしていたが、それもやめることができた。

水に触れるとシェービング剤が溶け出す方式だが、1ヶ月も使用しているとだんだんとジェルの効果はなくなってくる。

しかし、毎朝剃ると髭自体もそこまで生えてこない。

髭がなければ強く肌に押し当てることなく軽い力で肌に優しく剃れる。

肌は全く傷まないとは言わないが、そこまでは傷まない。

以前は特に考えもなく数日に一回の頻度で髭を剃っていた。

特に20代の頃は今以上に髭が生えてこなかったので、1週間に2〜3回くらいの頻度で髭を剃っていた。

今でも2日に1回剃ればそこまで生えてはこない。

しかし、毎朝剃る。

それは習慣化するために必要なことだから。

とにかく僕は朝起きて水で顔を洗ったらすぐに『Schick HYDRO5 』を取り出し髭を剃る。

「昨日剃ったし、そこまで髭も生えてないな」

「今日は髭剃りをやめておこうか」

なんて考える前に朝、顔が濡れたら髭を剃る。

自動車に乗ったらシートベルトをしめるように。

食べ終わった食器をすぐに洗って、食器棚に片付けるように。

鏡が濡れたらすぐに磨くように。

習慣とは

少ない心的努力で自動的に行うこと

朝起きたらまず顔を水で洗って髭をそらなくちゃいけない。

そう思って継続していくうちに習慣となっていく。

習慣を積み重ねて僕たちの人生になる。

僕は毎朝3時に水で髭を剃る。

誰かが車に乗ればシートベルトを自然としめるように。

目次

追伸

『Schick HYDRO5 』はAmazonで1年分のストックが約3000円で買えます。

僕にとっては2年間はカミソリを買う心配がなくなります。

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