今日は6時に起きました。気温は21℃。晴。昼間は30℃を超える予報。いつものように短パンと半袖Tシャツ。
最近半袖Tシャツの襟の部分や肩の部分が少し破れてきました。買い替えの時期にきているようです。いつも思いますが、物を使い切ることは本当に気持ちがいいものですね。
2017年の9月に購入してたパタゴニアの2枚のTシャツを交互にきていたのですが、ついに寿命を迎えたようです。現在2019年5月ですので、だいたい1年と9ヶ月の間2枚のTシャツを着ていたことになります。もうちょっと持って欲しいと思いますが、こればっかりはヘビーローテーションしているので仕方がないですね。
ただ毎日洗濯と着用を繰り返していたのですが、全く生地がヨレヨレになっていないのがパタゴニアのナイントレイズTシャツの凄さかなぁと思います。首元も寄れないのは素晴らしい。
今は同じような素材のランニングにも使えるポロシャツを1枚買いました。ポロシャツは冬の間は着ることがないので、2年以上長持ちしそうですね。
[kanren postid=904]と言ってもやはりTシャツは必要になりますので、購入する予定。
何点か候補があるのですが、迷います。違う種類のTシャツを2枚にしてもいいですが、考えるのが面倒なので、同じTシャツを2枚購入することにします。
今年の夏はポロシャツとTシャツを交互に着ることになりそうですね。そうすることで、少しTシャツの寿命も伸びるでしょう。
Tシャツを選ぶときに考えるのが、軽さと速乾性と防臭加工と時々、丈夫さです。ただ単に軽さばかりに目を向けてしまうと、すぐに生地が痛んで買い換えなくてはなりません。もちろん最小限主義者として軽さや速乾性などは考慮するのですが、僕は簡単に買い換えることはしたくない(つまり長く使いたい)ので、丈夫さも大事な要素になります。
基本的なデザインは黒かグレーの無地を選びます。
白の無地Tシャツの清潔感は僕にとっても魅力的なのですが、白の服の清潔感のピークは新品の時です。使い続けていくと、だんだんと黄ばみや生地のヨレが気になります。漂白剤を使ってもいいのですが、余分な手間やお金をかけてまで(環境を汚してまで)使う気にはなれません。
以前のパタゴニアのTシャツは胸にブランドロゴが付いていたのですが、できれば次に買うTシャツは胸にブランドロゴがないタイプのTシャツにするでしょう。
ブランドロゴが胸にあろうがなかろうが、僕はパタゴニアのTシャツを着ます。
物を購入するときに考えるのは、ブランドの価値ではなくその物自体の価値を考えます。
ちなみにパタゴニアのフーディニパンツやバイザーのロゴはアイロンで貼り付けているだけなので取れやすい欠点があります。しかし、僕にとってそれは欠点になりません。むしろブランドロゴがなくなってデザイン的にスッキリするので、綺麗に剥がれるアイロンで貼り付けたロゴは利点とも言えます。
フーディニパンツのロゴは完全に剥がれ、バイザーのロゴはpatagoniaの「n」と「a」が剥がれています。
別にデザイン的に無理に剥がしている訳ではありません。以前の僕なら(ミニマリズムにこだわりすぎていた時の僕なら)無理やり剥がしていたでしょうが、そこまでこだわっている訳ではありません。
何ものにもこだわりすぎないことでより自由に幸福を感じられるからです。
破れかけたTシャツはキャンプか旅行に持っていき現地で処分してくる予定です。