パナソニックのチタン製ロードバイク。

今日は5時に起きました。気温は17℃。曇。午後から雨になる予報。明日の午前中も雨のようですので、今日は電車通勤にします。

雨が降らない日以外はほとんどすべて自転車で通勤します。ジャイアントのクロスバイクを買って丸6年。本当に時間が立つのが早いです。

当時は30km離れた職場に自転車通勤をしようと清水の舞台から飛び降りるくらいといえば言い過ぎかも知れませんが高級自転車を購入しました。空気入れからライトや鍵まで全て入れておよそ10万円ほどしたと思います。

先月、大掛かりなメンテナンスをしてもらい。初めてチェーンの交換をしました。新品かと思うくらい走りやすくなりました。

片道30kmの自転車通勤のために購入しましたが、とても毎日は続けられませんでした。片道30kmは時間にすると1時間30分かかります。電車で行くのとほとんど時間に変わりはありませんが、帰宅する夕方になるとほとんど毎日が逆風が吹き荒れます。

夕方になれば風が強くなって、自転車を漕ぐには風向きがとても重要だと気がつきました。空気抵抗の初めて身をもって知りました。

だいたい1週間に半分くらい自転車で通勤できればいいかなくらいでゆるくはじめました。

今は転職をして、片道8kmほどの道を30分かけて自転車通勤しています。片道が8kmほどでも逆風がきつくなると自転車で漕ぐことは難しくなりますが、毎日身体を効率よく鍛えていると思って頑張っています。

思えば30kmの道のりを自転車通勤しようと思うと、クロスバイクではなく、もっと速いロードバイクにしたほうがよかったのですが、初めてママチャリ以外の自転車を買うので、躊躇してしまいました。

結果的には安いクロスバイクを買ってよかったです(そう。10万円のクロスバイクが安いのです。信じられないことに)。

曲がりなりにもほぼ毎日クロスバイクに乗って6年。まだまだ乗り続けますが、目標ができました。それはトライアスロンのレースに参加して完走すること。

トライアスロンや自転車のロードレースに出場しようと思うと、クロスバイクではなくしっかりしたロードバイクが必要になります。またヘルメットやペダルに固定する専用のシューズなども必要になります。

しかし、トライアスロンを完走しようと思うと練習に確実に時間が取られますし、僕には時間がありません。毎日仕事と3人の子育てで手一杯です。

もう少し子ども達が大きくなって手が掛からなくなれば自転車競技をはじめようと思いますが、まだ先になりそう。その間に安いクロスバイクに乗って脚をつくっておきます。

ちなみに欲しいロードバイクは決まっています。トライアスロン専用のバイクはいかにもトライアスロンでしか使えなさそうな見た目で僕の好みではありません。あのピタッとして派手な服装も僕の好みではありません。

僕の好みは地味で無骨なカラーで丈夫であること。そして僕専用であること。

僕が欲しいと思っているのはパナソニックのチタン製ロードバイク。値段は40万円以上になりそう。しかし、オーダーして自分の身体にぴったりとしたバイクを作ってくれます。さらに車体にはオリジナルで文字も刻印してくれます。もう刻印する文字も決めています。

ちなみに、作家の村上春樹さんもパナソニックのチタン製ロードバイクでトライアスロンを完走したそうです。車体には『18 til I Die』と刻印されていると著書の中で書かれていました。

僕の乗っている自転車はパナソニックのチタン製のスポーツ・バイク。羽のように軽い。もうこれで七年くらい同じものを使っている。ギアチェンジの操作も身体機能の一部みたいになっている。優れた機械だ。少なくとも乗り手よりは機械の方が優秀だろう。ずいぶんタフに乗っているのだが、トラブルらしいトラブルは一度も経験していない。この自転車でこれまでに四度のトライアスロン・レースを体験している。車体には「18 ‘til i die」と書いてある。ブライアン・アダムズのヒット・ソング『死ぬまで18歳』のタイトルを借用した。もちろんジョークだ。死ぬまで十八歳でいるためには十八歳で死ぬしかない。

走ることについて語るときに僕の語ること』より

パナソニックのチタン製ロードバイクのオーダーシステムがいつまで続くかは分かりませんが、もしずっと続くなら子育てが落ち着く数年後にまでに購入する予定です。もし、オーダーシステムが来年で終了するとなれば、来年購入します。

もちろん車体には僕が考えたオリジナルの言葉を刻印して。