来年に小学校に入学する次男のために、学習机を購入しました。
僕が小学校の頃は、マリオやキティちゃんなどのキャラクター物のガッチリした学習机が定番で、ほとんどの友達が同じような学習机を使っていました。
以前と違って今はランドセルもカラフルになり、机も個性豊かなラインナップで、どれを選べばいいのかわからなくなるほど種類があります。
そんなたくさんの種類のある机の中で、選んだのはカリモク60のデスクです。
カリモク60とは
カリモク60(カリモクロクマル)は日本最大級老舗家具メーカー「カリモク家具株式会社」のブランド。D&DEPARTMENTが主催をする「60VISION」 プロジェクトに賛同し、1960年代から廃盤になることなく作り続けられてきたプロダクトを改めて世に伝えるべく、2002年に誕生しました。 『変わり続ける現代だからこそ変わらない価値を持つモノ』をコンセプトにした、古くて新しいブランドです。
カリモク60『デスク』
カリモク60のデスクは機能美が感じられるシンプルなデザイン。
引き出しがひとつ付いていています。MacBook Airを入れてみました。
引き出しはスライドできるので左右のどちらでも設置可能です。
カリモク60のデスクにあうチェア(椅子)
参照:https://vanilla-kagu.com/fs/design/c/karimoku60-aboutdiningより
カリモク60のデスク用のチェアの候補は写真の4つ(ベンチ以外)でした。
僕が候補に考えていたのは、上の写真の人が手で触れている背もたれが木の『アームレスダイニングチェア2』です。
スッキリしたデザインで我が家にぴったりだと思って、デスクを使う次男に
「この椅子買おうか?」と言いました。
すると次男は、
「買わなくていいよ。パパが作って!!」
とても驚いて「買わなくていいの?」となんども聞きましたが、「作ってほしい」と言うので作ることになりました。
現在は以前作ったダイニング用の椅子を持ち運んでひらがなの勉強しています。
まとめ
カリモク60のデスクを入学記念に購入したので紹介しました。
少し高さがあるので、カリモク60のソファ『Kチェア』で使うには無理があります。
専用の椅子が必要になるでしょう。
引き出しが一つのシンプルな作りのカリモク60のデスクは、勉強に集中するのに最適。
おもちゃや漫画は別の場所に置いて勉強するためだけの専用のデスクとして長く愛用しもらいたいと思っています。