今日は5時に起きました。気温は19℃。曇雨。部屋の中では半袖Tシャツに短パンで快適。
昨日の子ども用に買ったiPhone7はLINEモバイルのau系のSIMカードを契約することにしました。これまで使っていたデータSIM月額500円(税抜き)は解約しました。とはいっても新たに契約するのはまだ先の話です。
LINEモバイルに問い合わせてみても「LINEモバイルで購入した端末でないのでアクティベーション出来なくても対応することは難しい」とのことでした。
とりあえずWi-Fiモデルとして使うことは出来るので、その状態で我慢してもらいましょう。もう少し成長し大きくなれば、外でも使えるように契約してあげるつもりです。ただau系のSIMカードにすると、データ通信のみの契約はできなくて、最低でもSMS機能付きのSIMカードを契約しないといけないみたいです。それだと月額620円(税抜き)。
正直いってかなり勿体無い。たかが120円と思うかも知れませんが、僕にとってはかなり大きな数字。au系のiPhoneを購入した罰として受け止めます。
まだ小学校1年生の次男用なので契約はまだまだ先。長男は電話番号がどうしても必要になったので、結局音声通話SIMの月額1200円(税別)にグレードアップしました。これは以前に書きましたね。
結局今のところ我が家では4人がスマホを持つようになりそうです。試しに合計金額を出してみましょう。
- 僕がデータ通信3GのDMMモバイルで月額1500円(税抜き)。
- 妻はデータ通信3Gの10分かけ放題プラン付きのLINEモバイルで月額2570円(税抜き)。
- 長男はデータ通信1GのLINEモバイルで月額1200円(税抜き)。
- 次男はデータ通信1G(SMS付き)のLINEモバイルで月額620円(税抜き)。
合計は4人合計で5890円(税抜き)ですね。なかなかの数字。
さらにポケットWi-Fiの値段が月額4236円(税抜き)払っているので、我が家の通信費は月額10126円(税抜き)ということになります(計算があっていればですが)。
なぜ僕だけDMMモバイルかというと、3Gのデータプランでは最安値だったからです。さらに毎月ポイントで150P(10%還元)貰えます。僕はDMMブックスで数ヶ月に一度電子書籍を購入するときに使用しています。
LINEモバイルの素晴らしいところは、データ通信速度が制限されてもLINEの速度は制限されないことです。例えば僕は以前飲み会に行くときにLINEでお店の地図の画像を送ってもらったのですが、データ速度制限中で全く見れなかったことがありました。約束の時間がギリギリで焦りました。
もし僕がLINEモバイルだったなら、LINEの速度は制限されていないので、普通にLINEで送られてきた画像を見ることが出来て道に迷うこともなかったはず。
速度制限がかかっても、僕以外の家族(特に子どもたち)はLINEモバイルにして、いつでもLINEで快適に連絡が取れるようにしました。まぁ僕の場合もテキストのみのLINEは速度制限がかかっていても快適に見れるので大丈夫です。
もちろん端末代は別に必要。基本的にSIMフリー版をAppleで買ったり、SIMフリーのiPhoneをフリマサイトで中古で買ったりと、端末は一括で購入しています。ローンは組みません。
以前はAndroidも購入していたこともあるのですが、もしものために簡単に端末を使い回せるようにiPhoneに統一するようになりました。Appleがないと生活出来ないようになるのも、あまり好ましいとは言えないのですが、使い勝手がよくて重宝しています。