親が楽しむ姿。失敗を重ねる買い物。

今日は4時に起きました。気温は16℃。晴。今日は半袖のポロシャツにランニングパンツ。

最近は時間が許す限り子どもたちと一緒に、剣道の素振りやサッカーの基礎練習をするようになりました。以前は子どもたちだけで剣道の素振りやサッカーの基礎練習をしていたのですが、父である僕も一緒になって練習すれば子どもたちも一生懸命に練習するようになるかと思ったからです。

僕が楽しんで剣道やサッカーをすれば子どもたちも楽しんでします。背中で語るとまでは言いませんが、近いことではあるかなぁと感じます。

僕は基本的には子どもに良い習慣をつけたいと思うのなら、親が楽しんでやっている姿を見せることが大切だと考えています。

部屋を掃除したり、早寝早起きをしたり、運動したり、たくさんの種類の本を読んだり、口でいくら「しなさい」と言っても子どもたちには響きません。結局親である僕が隙間時間を見つけては、まめに本を読んだり運動したりと行なっていることを真似したくなるようです。

僕は散歩中や運転中にオーディオブックを聞いています。一緒に車に乗っていると子どもたちも内容はわからないながらも本を聴いています。途中でしりとりが始まったり、兄弟で喧嘩したりもしますが、気にしません。今日や明日に急に本好きになるのではなく、ある日急に本が読みたくなるものです。

物を最小限にして生活するスタイルでもそうです。

僕は物を最小限にして生活していますが、それは苦行ではなく、毎日楽しく生活しています。子どもにとっておもちゃは無限に欲しいと感じます。しかし、誰もが全てを手に入れることは不可能なことを教えなくてはなりません。次から次へと欲しい物を手に入れても決して満足することはないことを教えなくてはいけません。

いくら新しい物を購入しても、来月には(もしくは来週には)また新しい物が欲しくなっているでしょう。

もちろんこうした物欲の慣れを教えるには失敗することも大切です。おもちゃを全く買い与えずに我慢ばかりさせては、大人になった時に物欲が爆発してしまう恐れがあります。

しっかりと子どものうちに失敗を重ねて、失敗から反省することで物欲について学ぶことができます。

例えば、どうしても欲しいと思っているおもちゃを買った翌月には新しいおもちゃが販売される。どんどん新しいおもちゃが発売されることを実感するには、今の最新のおもちゃを買うしかありません。

ゲームでも同じです。お小遣いをためてゲームを買っても、趣味に合わずに自分が思っていたほど面白くないこともあるでしょう。これは何度か失敗することで学んでいくことです。

僕も今までにたくさんの無駄な物にお金を費やしてきました。最近になってやっと自分の必要としている物を理解できるようになりました。

僕にとっては高級な時計を買ったり、高級な車を買ったりするよりは、本を読んだり、運動したりすることの方が、僕の人生にとって有意義に過ごせることを知りました。夜中にテレビを見たり深酒するよりは、早く寝て、早くに起きる方が幸せに過ごせることを知りました。高級なレストランでご飯を食べるより、キャンプで新鮮なトマトやきゅうりを食べる方が幸福を感じることも知りました。

全ては自己満足です。しかし、その自己満足がなければ人生は色彩をおびない味気ないものになってしまうのではないでしょうか。