友だち100人よりも1人の親友。

今日は5時に起きました。気温は20℃。晴。水をコップ1杯分飲んでから、執筆に取りかかります。

僕には親友と呼べる友だちは2人います。中学校の同級生が1人と高校の時の同級生が1人です。ですが、中学生の時の同級生の1人にはもう5年以上会っていません。連絡もとっていません。しかし会えばいつものように楽しく会話できることわかっています。それほど親密な友人でした。

お互いの子どもの人数も教えあっていないのに友だちと呼べるのかと聞かれたら「ふーむ」と唸ってしまいそうですが、中学校時代は毎日一緒に電車に乗って学校に行き、サッカーの部活動のペアも3年間ずっと一緒でした。

初めて僕がひとり暮しをはじめた時は、毎週のようにうちに来て、たわいのない話をしたり映画を観たり僕が作ったご飯を食べたりしました。

一緒にゴルフをはじめ、週に1度は待ち合わせをして練習場で100球打ち。週末には午前中にショートコースを一緒に周り、月に1回はコースでラウンドしました。もちろん午前中でゴルフが終わる週末には、僕の部屋でたわいのない話をして午後を過ごしました。

僕は料理を本格的にはじめ、『男子ごはん』を毎週録画して観てその料理を作ったりしました。とんかつもハンバーグもその時に初めて作りました。

そんな生活が2年ほど続いたでしょうか、ある日突然終わりが来ます。僕にとってはまさに晴天の霹靂というような出来事が起こったのです。

「結婚するんだ」と急に友だちが言いました。

「えっ!おめでとう・・・」

と口にしながらも、めちゃくちゃショックでした。僕は長年付き合った彼女と別れてからは何年も彼女を作らず(できず)ひとりでした。親友はずっと遠距離恋愛をしていました。

まさかその友だちが結婚することになるなんて想像もしていませんでした。いつまでも中学生の頃のノリで楽しく生活していたのに、結婚を祝福するどころか寂しさが込み上げてきました。

もちろん親友ですので、祝福はしました。彼女は遠距離で日程の都合のつかなかったので新居の下見にも一緒に行きました。

それから僕が結婚した時に会ったのと、1度一緒にゴルフに行ったの最後に5年以上会っていません。お互いが父になり忙しくなったからです。

ですが、いつでも時間ができれば一緒にゴルフに行ったりご飯を食べたり、たわいのない会話を何時間でもしていられるという感覚はあります。

お互いにSNSはしていませんし、近況を知る手段は連絡する以外にありません。年賀状のやりとりもありません。

仕事がひと段落ついて休みが家族以外の予定で取れるようにゆとりになったら連絡してみます。