キャンプ行きなら絶対にオススメしたいのが『焚き火』
あなたは焚き火をした事がありますか?
キャンプファイヤーじゃありませんよ。焚き火です。
大人にとっても子どもにとっても、焚き火はとっても楽しいイベント。我が家もキャンプに行けば必ずします。
昼は子どもと一緒に松ぼっくりや小枝を集めをして焚き火をしたりバーベキューしたりします。
秋や冬などは、子どもたちが寝た後に、夫婦で星を見ながらホットワインで身体を温めながら焚き火トーク。
そんな楽しいキャンプに欠かせない、我が家の焚き火道具を紹介します。
焚き火台
我が家は純粋な焚き火台は持っていません。以前は超有名なスノーピークの焚き火台を使用していましたが、我が家の用途に合わず友人にプレゼントしました。
現在は薪ストーブを使って焚き火をしています。ちなみに薪ストーブはウルトラライトな焚き火台グリル『B-6君』で有名な笑’sの薪ストーブ焚き火の箱 『easy』を使用しています。
組み立て式なのでバラバラになってコンパクトに運べます。
笑’sFD薪ストーブ 焚き火の箱 『easy neo』 本体 – 工場直売のアウトドア用品 笑’s-sho’s- ONLINE SHOPより
「えっ、薪ストーブで焚き火ってどうゆう事?」
ってあなたは思いますよね?
簡単です。組み立て式の薪ストーブの煙突と天板を取り除けば箱型になるので、それを使って焚き火ができるのです。
側板は別売りのガラス窓付きをオプションで購入しました。
ガラスにすれば、炎が見えて明るく、ステンレスの板よりも遠赤効果で暖かいです。
さらに我が家では焚き火台だけじゃなく、バーベキューグリルとしても使用していますので、ステンレス板は歪みますがガラス板は歪みません。
もし購入するなら両方ガラス板にすればいいかも。
1枚8000円(税抜き)なので2枚買えば16000円(税抜き)ですが・・・。
こちらは在庫ありました。
バーベキューでの使い方
笑’sの薪ストーブ焚き火の箱 『easy』のバーベキューでの使い方を紹介します。
付属のロストルは炭を置くのには考慮されていません。
さらに底板に直接炭を置くと歪みますので、炭でバーベキューする時は底に石を敷き詰め高さを調整し、100円均一で買ってきたバット用のステンレス網を使用しています。
こんな感じのが100円均一にあるので探してみてください。
ただ素材は必ず「ステンレス」にしないと、
すぐにダメになるので気をつけてください。
ステンレスの網で底上げ。上にアルコールストーブを置いて炭の火起こしをしている様子。炭に火がついたらアルコールストーブの場所に炭をおきます。
ちなみに火起こしで使っている網は、京都の職人がステンレスを手作業で編み込んでいる辻和金網の足付焼網で3年使用してます。
まとめ
キャンプで焚き火をすることは、子どもの発育にも好影響ですし、夫婦でも友達でも焚き火を囲めば会話が弾みます。
出来るだけキャンプ道具はコンパクトで軽く設置が簡単なものがオススメ。
その分使うときに工夫も必要ですが、それも楽しい。
ぜひ自分にあった焚き火道具を見つけてみてください。
追伸
薪ストーブがキャンプで必要ない人なら、サイズやコンパクトになるところ値段など総合的にみて笑’s コンパクト焚き火グリル 「B-GO」が良さそうですね。