20代の独身男子の将来への不安。

今日は5時に起きました。気温は24℃。曇。関西は夕方から明日にかけて猛烈な雨に警戒が必要だそうです。今日も電車通勤です。

昨日は電車通勤でイヤホンを持っていくのを忘れたので、歩いている間オーディオブックが聞けなくて寂しかったです。少しでも隙間時間があるとiPhoneで本を聴くのですがイヤホンがなければ歩きながら本は読めません。今日は忘れないようにしないと。

昨日仕事上の付き合いのある20代の独身男性と話す機会がありました。彼は給料が安いということを話していました。

「東証一部上場の企業に勤めているのに、なんで安いのですか? 株価も上がっているし。ボーナスや退職金はたくさんあるんじゃないんですか?」と聞きました。

しかし

「それはもっと年齢が高い人たちのことで、今の僕たちの年齢の人は株価が上がっても恩恵を感じたことがありません」と言っていました。

20代後半の独身男子の将来に対する不安が垣間見えた瞬間でした。

以前は確かに給料はどんどん上がっていきました。しかしその分支出も多かった時代です。

ほとんどの勤め人がローンを組んで夢のマイホームを購入。一生同じ会社に勤めることが当然のように思われていた時代です。

僕は今賃貸に住んでいてローン(借金)はありません。家を購入せずにローンもないので、僕はいつでも仕事をやめられると考えています。

自分の住まいにかける費用を抑えれば、どんな仕事についても暮らしていける自信があるからです。小さな狭い家に住んだとしても、その分家族と一緒に過ごす時間が増えるなら後悔しない自信もあります。

高額の住宅ローンを抱えてしまっては仕事を変わることは難しくなるでしょう。職場の環境が代わり働きにくい空気になっても、なんとか食いつなぐために続けるしか道がなくなることもあるかもしれません。もし仕事以外でやりたいことが見つかっても、高額の住宅ローンを抱えては、安定した職場を辞めてまで挑戦するにはかなりの勇気が必要でしょう。

その点今の若い人たちは給料は安いと嘆いてはいますが、高額のローンを抱えている人は少なそうです。そもそも給料が低いと銀行も貸してくれません。将来への不安もあり以前はよく、家賃は手取り給料の1/3くらいにしておきなさいと言われましたが、今では手取り給料の1/4までに抑えようと言われるそうです。

広すぎる住宅は掃除するのも大変ですし、毎月の家賃(またはローン)も高額になって支払いが大変。

もしもっと小さく狭い家でも快適に暮らせるなら、例えば家賃は今の半分にすれば給料の心配はそれだけ少なくすみます。職場の環境が変われば自分の環境を自ら変えることも可能でしょう。

僕が最初に働いた職場は、タイの軍隊のように厳しい職場でした。毎日辞めたいと思って働いていました。なんとか3年働き、それなりに仕事を覚えた僕は「明日から北海道に行っても、沖縄に行ってもなんとか仕事して暮らしていける」と思って働いていました。

自分が身軽で自由であると考えることで、今の仕事を頑張ることができました。そもそも仕事は辛いものです。だからこそ僕たちは給料をもらえます。誰もが好きなことだけを仕事にしている訳ではないのだから。

ただどうしてもあなたが自分の仕事に我慢できなくなれば、明日から北海道にでも沖縄にでも行けばいいのです。僕たちは誰もが自由なのだから。