イオンカードをゴールドカードにしようと試みたのが2018年の11月の事でした。イオンカードのゴールドカードは年会費が無料で家族カードも無料で作ることができるゴールドカードです。
出来るだけ財布の中身をスッキリとさせたいので、財布の中にはゴールドカードを2枚入れることを目標にしてきました。ちなみにもう1枚はエポスゴールドカードです。同時に申し込んだイオンゴールドカードの家族カードが届けば夫婦とも2枚のゴールドカードになります。
メインのクレジットカードはエポスゴールドカードを使用して、サブとしてイオンのゴールドカードを財布にいれています。ごくたまにですが、クレジットカードの磁気不良が起こり、レジで使用できなくなる(決算できなくなる)恐れがあるので財布には2枚の年会費が無料のゴールドカードを入れることにしたのです。
2019年8月10日についにゴールドカードが送られてきました。ゴールドカードが送られてくるまでの、カード決済の利用歴を紹介したいと思います。
イオンゴールドカード獲得の条件
まずイオンゴールドカードの獲得条件をおさらいしておきましょう。
よくネットであげられる条件は以下の通りです。
直近1年間で100万円以上の利用
総利用料が500万円以上
直近1年間で80万円以上かつ120回以上の決済
直近1年間でイオングループの店で60万円以上の利用
この中でもイオンゴールカードの取得条件として『直近の1年間で80万円以上かつ120回以上の決済』は都市伝説的に語られているようです。しかし僕がゴールドカードを取得したのは、まさにこの条件でした。
2018年11月に利用開始
僕がイオンゴールドカードを取得するために利用を開始したのは2018年の11月の事でした。この月からクレジットカードが使えるお店では全ての決済をイオンカードを使用して行いました。
記録を見てみると2018年11月10日のマクドナルドの約1700円ほどの決済がスタートでした。それまでは、イオンカードを持ってはいましたが、全く使ってはいませんでした。
スタートとなったその月に合計21回使用しました。その中での最低金額はコンビニで使った230円。きっとこれは僕の昼食代だったのでしょう。最高金額はAppleStoreで約12万円で買ったiPhoneXsの決済でした。
この月に21回の決済を行い合計146000円使用しました。
10ヶ月後にゴールドカードが送られてきた
事あるごとに決済をイオンカードでしていました。そしてゴールドカードが送られてきたのは2019年の8月13日でした。送られてきたのは、インビテーション(招待状)ではなく、デザインもクレジットカード番号も使用期限も今までのカードと同じのゴールドカードが送られてきました。
僕はイオンカードのディズニーデザインを持っていたので、そのままディズニーデザインのイオンゴールドカードが送られてきました。
それは突然手渡しの郵便で届きました。ちなみに、本人確認などはありませんでした。
10ヶ月間の使用履歴
『直近の1年間で80万円以上かつ120回以上の決済』は都市伝説として言われていたようですが、僕がイオンゴールドカードを取得できたのは、この条件以外考えられません。
僕がイオンカードを使い始めた2018年11月10日から2019年の7月までの使用歴を下の表で紹介します。ちなみにイオングループでの使用は2%以下の頻度だと思われます。
年月 | 合計使用金額
(下3桁四捨五入) |
決算回数 |
2018年11月 | 146000円 | 21回 |
2018年12月 | 68000円 | 31回 |
2019年1月 | 45000円 | 27回 |
2019年2月 | 63000円 | 29回 |
2019年3月 | 107000円 | 36回 |
2019年4月 | 100000円 | 23回 |
2019年5月 | 145000円 | 37回 |
2019年6月 | 117000円 | 42回 |
2019年7月 | 107000円 | 42回 |
合計 | 898000円 | 288回 |
まとめ
イオンゴールドカードが送られてきたので、使用歴を紹介しました。
家族がたくさんいるので細かい出費はかなりあります。意識してイオンのクレジットカードを使用すると10ヶ月後にゴールドカードが送られてきました。
今回振り返って使用歴を見てみると、かなりの金額を使用していることがわかりました。もっと削減できるところがあると思うので、こだわる必要のなくなったクレジットカードの使用歴やポイントを気にせずに節約に励もうと思います。