全巻捨てた『スラムダンク』をまた買いました。

  • 2018年12月24日
  • 2019年4月4日
  • DIARY

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今日は6時起きでした。

いつもと違って、昨晩は外食をして寝るのが少し遅れたのと、剣道の稽古が厳しく身体が睡眠を必要としていたのでしょう。

今日は祝日のクリスマスイブですね。

我が家はクリスマスプレゼントはサンタさんから届きます。

あとはいつもより豪華なお菓子(といっても数百円)やジュースなどでお祝いします。

小学校3年生の長男には父である僕から漫画本の『スラムダンク』をプレゼントしました。

僕が小学校3年生の時は少年ジャンプ全盛期。

当時はドラゴンボールに夢中でした。スラムダンクは高校に入ってからバスケ部の友達が学校に持ってきていたのをクラスみんなでまわし読みしていました。

バスケ部や野球部やサッカー部でもみんな夢中になって読んでいました。

例えばサッカー部の大事な公式戦の前には、サッカー部みんなに山王戦の描かれた本をまわして、みんなでモチベーションをあげるために読んでいました。

長男が背が低く悩んでいる話は以前書きましたが、『スラムダンク』にも背がひくいキャラクター(宮城リョータ)が出てきます。

バスケットは5人で試合をするスポーツですが、背が高い人も低い人も出場しています。

宮城リョータはコートの中で1番小さいですが、誰よりも早いスピードはチームにとって欠かせない重要な選手の1人として活躍します。

身長など関係なく、それぞれが自分の良さを理解し成長していく様を、子どもにも理解できるようにおもしろおかしくも感動的に書いているのが『スラムダンク』です。

まだまだ子どもだと思っていた長男も来年には小学校4年生です。僕はその年にはロールプレイングゲームの『ファイナルファンタジー6』をクリアしていました。

何時間もゲームしていたと思います。しかし、物語を理解し、キャラクターを成長させていくゲームで忍耐力や自己効力感を養っていたと思います。

僕も背が低くて悩んだことはありましたが、長男ほど悩んでなかったように思います。

以前のブログで『スラムダンク』漫画を全巻捨てた時にミニマリスト思考の父になったと書きましたが、まさか息子のために買いなおすとは思っていませんでした。

あなたは「一度捨てた漫画を買うなんて、勿体無いし、無駄な行為」と言うかもしれません。しかし、長男は自分のために、あの物を増やさないミニマリストの父が買ってくれたと喜んでいます。

今買うことが長男の自己効力感を高めるために最適なタイミングと思ったからこそ、電子書籍ではなく実物の本を買いました。

これからの人生で嬉しいこと、悲しいこと、嫌なことなどたくさんあるはずですし、なければいけません。

1人の人間として成長するためには、良いことばかりではなく、悪いことを経験することも必要だと思います。

バスケットの試合でも負けることで学べることはたくさんあります。

『スラムダンク』のワンシーンで、陵南との練習試合、湘北高校は終了間際に逆転されて負けてしまいます。しかし、タイムアップし試合終了の笛がなった後に主人公である桜木花道が「実はあと5秒残っている」といって負けた後にダダをこねるシーンがあります。

しかし、そのたった5秒であっても時間は元には戻りません。試合中に全力を尽くす以外に方法はないのです。

昔の人は「漫画を読めばバカになる」と言ったようですが、子どもにとって活字ばかりの本は読める子もいれば難しい子もいます。

活字ばかりの本だと理解できない子どもでも、楽しい絵が描いてある漫画であれば、すんなりと物語の本質を理解することも可能でしょう。

物を減らすことばかりが先行してしまい誤解されがちのミニマリスト生活ですが、大切なことは物の量ではなく幸せの量。

たくさん悩んで悩んで乗り越えて、いい男になって欲しい。そう願うばかりです。

長男が『スラムダンク』にハマってバスケットしたいといえば応援します。